2021-04-15 第204回国会 衆議院 総務委員会 第15号
標準化、共通化の取組は、国が定める標準仕様に準拠したシステムを各ベンダーが開発し、全国規模のクラウド基盤上に構築することを想定しており、この機会にシステムの保守管理事業から撤退する地域のITベンダーもあると考えられる一方、活動範囲を全国に広げていこうとする地域のITベンダーもあるというふうに考えられます。
標準化、共通化の取組は、国が定める標準仕様に準拠したシステムを各ベンダーが開発し、全国規模のクラウド基盤上に構築することを想定しており、この機会にシステムの保守管理事業から撤退する地域のITベンダーもあると考えられる一方、活動範囲を全国に広げていこうとする地域のITベンダーもあるというふうに考えられます。
そして収益事業は、物品の販売、あっせん事業ということで、医療機械の販売等もしておりますし、また保守管理事業、あるいは売店、食堂、喫茶店、コインランドリー、それから駐車場等の整理業務もやっている、こういうことでございます。 そして、この売り上げが平成八年度百六十二億円。公益法人ですが百六十二億円ある。そして公益と収益の割合を見ますと、公益が一で収益が三〇、どういう状況であるわけです。